経営方針

経営方針


利用者本位

人権の尊重

社会的ルール遵守の徹底

説明責任の徹底

5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)の徹底


理事長 挨拶

CEO

令和6年,新年度のご挨拶

                法人の未来と変革
                                        令和6年4月1日
                                 理事長兼総合施設長 吉岡 曉督

 

 全国的な少子高齢化の進行により、高齢者福祉・介護施設、保育所、障害児・者
等のサービス事業所においても働き手は減少し、この竹田市においても重要な課
題となっています。
 2025年には高齢者人口がピークを迎える一方で、労働人口の減少により、地域の
特性に応じて社会環境も多様に変化していくことが予想されます。
 このような状況の中で、生産性向上や担い手の確保対応に取り組みつつも、新型
コロナウイルス感染症及び物価高騰等の影響により賃上げの機運が高まり、また増
え続ける高齢者を支える介護の担い手を着実に増やす必要がある中で、適切なケア
を受けられない人々が続出しないか等、すでに人手不足となった状況で現状を維持
できるかどうかが問題となっています。

 当法人においても人材不足が深刻化している今、この地域で必要な介護・福祉サ
ービスを提供していくためには、これまでの経営努力に加えて以下の対策を講じて
いくこととします。

1.法人の意識改革とテクノロジー導入による業務改革及び改善
  事業の環境変化や経済状況の変化に適応していき
・サービスを提供できるために適切な組織体制を整えます。
・安全性と安心感を確保するために、感染症に強い施設となるよう整備します。

2.ビジョンの実現に向けて、以下のポイントを重視します。
①財務の視点:財務状況の安定を図るために、生産性向上を目指します。効率的な
 業 務プロセスやコスト削減策を検討し、経済的な健全性を保ちます。
②顧客満足と信頼:利用者や家族との関係を築き、顧客満足度を向上させます。信
 頼を築くことで、長期的な成功に繋げます。
③業務プロセスの改善:施設体制の強化を通じて、業務の標準化と効率化を図りま
 す。
 安全対策も実施し、現場の安全性を確保します。
④学習と成長:人材強化を目指し、育成計画や採用計画を立てます。情報共有とシ
 ステムの見直しを進め、施設全体の成長を促進します。

3.経営の三者満足の実現
  職員満足(ES)、利用者満足(CS)、経営満足(MS)を目指します。

令和6年度は、上記項目を念頭に、お互いに素直で助け合い支え合いながら感謝
していく法人を目指します。

                 

 

 

 

 

 

 

 


偕倖社 沿革

昭和43年1月
社会福祉法人 偕倖社 認可
昭和43年2月
設立
昭和43年4月
特別養護老人ホーム悠々居 定員50名で事業開始
昭和45年7月
定員80名に増員 事業開始
平成3年3月
デイサービスセンター事業開始
平成6年3月
デイサービスセンターE型 事業開始
 
在宅介護支援センター事業開始
平成6年4月
ホームヘルプサービス事業開始
平成9年3月
ショートステイに2人部屋9室 個室2室増設
平成12年11月
ホームに定員84名 ショートステイ16名 計100名
 
に定員増
平成12年4月
介護保険スタート            指定番号
 
通所介護型事業部          4470700147
 
訪問介護事業部           4470800139
 
短期入所生活介護事業部       4470800162
 
居宅介護支援事業部         4470800170
 
特別養護老人ホーム悠々居      4470800071
平成14年11月
よろず相談スポット福祉の「悠々タウン・竹田」開設
平成15年2月
障害者デイサービスセンター「悠悠」  44000100013125 指定
 
こどもデイサービスセンター「ゆうゆう」44000300026125 指定
平成15年3月
児童居宅介護「ゆうゆう」       44000300026117 指定
 
身体障害者居宅介護「悠悠」      44000100013117 指定
 
身体障害者「悠悠」短期入所事業部   44000100013133 指定
平成16年4月
認知症対応型共同生活介護事業
 
「悠々居」グループホーム       44000300026117 指定
平成16年7月
児童短期入所事業「ゆうゆう」     44000300026133 指定